装備・素材

装備の素材は主にレベル別ダンジョン(モンスター撃破時にランダム、固定の中ボス・ボス撃破には確定。またクリア時に宝箱を選択して獲得)、モンスター攻城のラストアタック時報酬、もしくは競技場(19時20分順位確定時)にて入手可能(箱の中身はランダム、レベル固定)。また、イベント報酬として軍団に配布される軍団宝箱の中身も装備素材である(レベル可変)。

一般素材はストーリーモードの関所、盗掘の一般材料宝箱で入手可能(一応護国ポイントでも交換可能)。通常は前者にて軍令を使用の上一般素材を集めるのが基本。




レベルに応じて必要個数は異なり、50以降の装備品は材料を更に費やす事で神製にアップグレード出来る(神製は色が1ランクアップ、強化値は自動的に継承、属性等は変化なし)
・強化における上昇値は色や部位で固定(例、強化1回にて武器+18、武器+24、武器+30、武器+36)
・強化費は色や装備部位によって異なる


装備品 必要素材数 必要一般素材数 必要神製素材数 必要神製一般素材数
30 2 5 なし なし
30 1 3 なし なし
50 5 20 15、に変化 100(武器は120)
50 3 10    
70 10 40 28、に変化 150(武器は180)
70 5 20    
80 15 50 40、に変化 180(200)
80 8 30    
90 20 100 48、に変化 240()
90 12 100    
100 25 125 60、に変化 300()
100 15 125    
110 30 150 ()、に変化 400()
110 20 150    
120 35 175 108、に変化 500()
120 24 175    

・装備強化レベル継承について

装備の強化レベルは「装備継承」を選択することで、引継ぎが可能。
この時大抵の場合レベルが下がるが、これは装備品毎に強化レベルに必要な銀貨の値が異なるため。
(※引継ぎ時に銀貨の切捨てが行われているかは不明。なお、余剰分として生じた銀貨は戻ってくる。)




・限定セット装備について

一定の条件の下、欧治子(鍛冶屋)に作成を頼まずに入手・揃えることのできるセット装備が存在する。
特徴として、

『最初から神製化が済んでいる』
『同レベル帯の通常セット装備に比べて性能が高く、セットの効果も大きい』
『※付魔による上昇値は同レベル帯の他のセット装備と同一』

入手条件がいずれも非常に困難且つ限定的であり、1セット揃えるのも難しいが、揃えることができれば上記の特徴により色々と手間が省けることになる。

以下、限定セット装備の種類・レベルと入手方法。

・護国セット(レベル90以上)
期間限定イベント『国家防衛』中、護国ポイントと交換可能。
※6種類揃えるには護国ポイントが760必要。護国ポイントはDCで購入するか、モンスター攻城イベントで入手できるが……モンスターイベント1回で入手できるのは最高順位でも10に満たない為、レベルも含めて課金者でも揃えるのはちょっと躊躇うところ。セット装備以外の水晶石や一般素材に随時変えるのが賢明。

・厄除けセット(レベル120以上)
期間限定イベント『古の財宝』中、ランダムで獲得可能。
ギフトのつぎ込み度合いも含め、運が良ければ無課金でも揃えることが可能。
2014.3現在において最も高い性能を持つセット装備。ネックは装備可能となるレベルと、ランダム性故の揃えづらさ。

・『秘宝の札と交換可能』なセット
期間限定イベント『秘宝イベント』中、秘宝の札と交換可能。
(※次回の秘宝イベント時、種類・レベル・必要な札の数を確認予定)
協力攻撃率を上げてくれる110装備セットはガチ。

【装備についてのセオリー】

当然レベルに見合った最高レベル、および最高グレード(金or橙)の装備品を装備し、強化レベルもできるだけ上げることが求められる。

一方で、これを人数分常に行っていくのはかなり難しい。序盤は装備素材、中盤以降は逆に一般の素材、後半は強化の為に必要な銀貨の額が跳ね上がり、又塔の付魔がここに絡んだりで色々面倒である。

段階・状況別に問題と対応を列挙していく。

・序盤~中盤(レベル70台位まで)

特に大きな問題は生じない筈。有り得るとすれば銀貨のやり繰り(馬、じゃんけんとの兼ね合い)。
この段階ではそこまで強化費用はかさまない筈なので、そこそこの優先順位の元、あまりレベル差が生じないように、サイコロのクエストが当てはまった時などは鍛えていく。また、固定ダンジョンはできるだけ早くクリアし、素材が不足しないようにしていく。
なお、下位の装備(青素材)は強化時の上昇値が低く、鍛えるほど一個下の紫装備に劣っていくことになりかねないため、青素材は全て売ってしまうべき。

また、属性付与のリセットも結構重要。天賦石がまだまだ集まらない段階においては、装備品のステータス補正がクエストやダンジョンの攻略に影響するケースも少なくない(特に命中率や敏捷)。

・中盤、レベル100辺りまで

神製化を丁寧に行っていこうとすると、素材、中でも『武器の素材(槍・弓・扇)』が不足し易くなる(ランダムでの出現率が低く設定されている)。
素材宝箱の母数を大きくして中身を開けたり、ダンジョンクリア時に宝箱の中身を確認するといった手段で、素材や武器の偏りをできるだけ抑える。

また、一般素材の方も装備品の神製化、および『関所破りとの兼ね合いによる軍令の分散』によって、メインダンジョンの実行回数が減ることで集まりが悪くなる(当然求められる一般素材の数が増えることも絡む)
関所で得られる宝物の取捨選択を行いながら進めていくことが重要。
また、80以上で開放される塔については、ひたすら地道にこなしていくことになる。

【重要】軍団宝箱について
軍団宝箱は『保持しておけば中身について持ち越しが可能』。
具体的には、レベル88~89でひとまず素材が必要なくなった際、軍団宝箱を開けずにとっておいて90になってから一気に空けることで、いきなり多くのレベル90台素材を入手することができる。



・レベル100以降

イベントでの順位や効率にもよるが、この辺りから一般材料の方が枯渇しがちになってくる。
110辺りまでは塔の敵もかなり到達レベルに伴わない難易度である可能性が高い為、80台・90台の神製装備をしっかり鍛えていく方が、下手に最高レベルの装備にこだわろうとするよりも攻略の近道になるパターンが多い。
また、装備の強化費用が非常に財政面で厄介になってくるため、できるだけ(必ずと言い切っても良いかも)強化割引や2倍強化の時間を活用して強化は行うようにするべし。

なお、限定セット装備が揃えられるのであればできるだけ活用していくようにする。




・武器スキル

初期は斬殺(固定)だが100DCを使い武器スキルの変更が可能(ギフト不可)
変更はランダムであり既に持っているスキル以外の6つのスキルのどれかが付与される(一度斬殺から他に変更すると次の変更にて斬殺が出てくる可能性もある)


武器スキルの種類:
斬殺:武将のHPが35%以下になると、攻撃力が20%増加する
回復:攻撃が命中する毎に、武将のHPが5%回復する
威圧:攻撃が命中すると、相手の攻撃力が3ターンの間減少する
堅守:攻撃が命中すると、武将の防御力が2ターンの間増加する
反照:攻撃が命中すると、相手の士気が5ポイント減少する
先導:戦闘開始と同時に、武将の士気が10ポイント増加する
吸血:攻撃ダメージの10%を自らのHPに変換する




(私見による評価)

初期固定スキルの斬殺はイベントで有効。また、イベントを得意とする武将とも必然的に相性が良い。
回復は与ダメージに左右されないことから、前衛の守将と相性が良い。
威圧は主に全体攻撃スキルを持つ武将と相性が良いが、特に周瑜のような先手を取りやすい後衛が使用することでより大きな効果を発揮する。
堅守は中盤辺りまでならば前衛に付けると効果が高いが、後半以降は回復に劣る部分が多い。
反照は束縛系スキルを持つ武将と相性が良い。なお、中途半端に打たせた際、そのターンではスキル発動を防げても次のターンで割高の倍率ダメージが乗ったスキルが飛んでくるおそれがあるので、考えなしにこれを選ぶのは逆に危険。
先導は何といっても陸遜の価値を大きく変化させる。早い段階から1ターンスキルを目指す編成を考えるならば、天賦石の所持数と相談しながら狙うのも手。また、華佗が不動の主力の場合は他のスキルが役に立たないも同然の為、これに変えるのも一手。
吸血はダメージ量が高ければより効果が増す為、そもそもの与ダメージ量の合計値に期待が持てる中軍攻撃スキルや敵全体を狙うスキル・武将と相性が良い。イベントにおいても使い勝手の良いスキル(ただし単純なダメージ量が必要な場面においては斬殺の方が上)

  • 最終更新:2014-03-08 13:47:30

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