皇城争覇

毎日14:29-15:00実施。
15:00まで防衛側が城(城外と城内の2段階)を守り切るか、もしくは奪取側が城を陥落させた時点でイベント終了。

参加すると経験値および銀貨報奨が獲得可能。
なお、参加時の経験値および銀貨報酬はレベル毎に固定。

前日の軍団戦で所属している軍団が10位以内にはいると、
翌午前3:00にシステムより参加案内メールが届く。




軍団戦で城の奪取に成功した軍団中総合ポイントが最も高かった軍団、もしくは防衛に成功した軍団は、翌日の皇城争覇開始までの間、「経験値+30.00%、獲得銀貨+30.00%」のバフを得ることができる。
なお、このバフは軍団レベルによるものとは別扱いとなる為、軍団レベル100且つ皇城争覇でバフを獲得した軍団に所属する団員には「経験値+60.00%、獲得銀貨+80.00%」のバフ修正がかかる。

皇城争覇終了時、「軍団毎の総合ポイントによる順位に応じた報酬」として、武具素材の入った軍団箱が配られる。また、軍団自体に経験値が入る。




・皇城争覇中の戦闘システム

防衛側には、城外では全ての武将のHPに+100%、城内では+140%の修正が入る。
奪取側には、戦闘の敗北時に相手の武将全てにダメージを与える『爆弾』が搭載される。
なお、この爆弾によるダメージは自軍の戦闘力に準拠しており、且つ『連続防衛日数の増加に比例して大きくなる』点に注目。
その為、どんなに強力な軍団であっても、無限・半永久的に防衛側にいられるわけではない。(大抵1日で元通りになるが)

戦闘に負けると陣地に戻され、一定のクールタイムが強制的に生じる。

防衛側にプレイヤーがいない状態になることで、城に直接ダメージを与えることができる(この時の敵はモンスや魔神同様、5ターン目で必ず自軍を全滅、敗北扱いにする)。

防衛側・奪取側に限らず、10連勝以上しているプレイヤーが敗れると「連勝ストップ」のポップアップが出る。
このポップアップは戦略面において、どちら側にとっても結構重要な要素。

一定のvipレベルがあると戦闘を短縮することができる。




・皇城争覇中の離脱時のペナルティ

一度離脱すると、60秒以上のクールタイムが再入場時に強制で発生する。
なお、『皇城争覇中の布陣・装備等の入れ替えは、一度離脱しないと反映されない』という点に注意。
敵側との相性が悪いと感じた時など、このペナルティを考慮した上で入れ替えが必要となる。


・クールタイム短縮手段について

クールタイムの残り時間に関係なく、『短縮使用回数×10DC(ギフト)』を使用することで即復帰が可能(※一定のvipレベルが必要?)。
残り戦闘時間、および残り城HPの状況によっては、使用するか判断を迫られるケースもありうる。




・戦闘引き分け時の処理

ターンオーバーによる引き分けが発生すると、双方『クールタイム無しで陣地に戻される』。
奪取側の場合、防衛側に『引き分けが発生しやすいプレイヤーを見つけ、戦闘を挑み続けることで個人と軍団のポイントを多く稼ぐ』という手段がある(戦闘時間を短縮できることが前提だが)

また、防衛側としては『引き分け終了時には爆弾が落ちてこない』という点がそれなりに重要。




・戦略、戦法いろいろ

そもそも連続防衛日数や、その回で防衛側か奪取側か、相手の布陣がどのようであるか等によって有効な布陣は随時変化する。
また、自分がどのように動けば有効であるかを判断できると、相手にとっては非常に厄介となる。

例えばこんな感じ。

『軍団のメンバーと個々の役割を確認する(共通)』
防衛側は当然、奪取側においても、少なくとも同軍団内の主力間では最低限どのようにメンバーが動くかを確認した方が賢明。

『前衛に回復、中軍に吸血(防衛時、奪取時にも有効)』

どちらかといえば防衛側の主力に求められる要素。
一部の回復スキル持ち武将以外は、どうしても爆弾のせいで徐々にHPが減っていき、ラインを離れざるを得ない状況が生じる。
それを防ぐのに有効なのが上記の武器スキルのパターン。なお、どちらのスキルがベターかは、武将のHPや攻撃力にもよる。基本的に上記の組み合わせがセオリーとなる筈。

『主人公に猛虎束縛や薄命(奪取時)』

防衛側の前衛が強力だったり、回復量にこちらの与ダメージが追いつかない状況で、少しでも削るための手段として。
なお、ブロックの反撃ではHP回復は発生しない点も注意。
(ちなみに薄命は回復スキルには効果なかったかもしれません。一応猛虎が安定か)

『武製変身できるようにしておく(防衛時)』

開幕時の変身時間を利用し、少しでも戦闘時間を稼いだり、相手のPCを重くするようあがく。
(短縮できる相手にはほぼ無意味。まあ申し訳程度に。)

『ノーダメージで勝てる相手以外にはこちらからは仕掛けない(防衛時)』

戦闘中に別の相手から戦闘を仕掛けられた場合、その戦闘はカットされる。
言い換えれば「どんなに差がある相手に対しても、こちらから仕掛けなければ最低でも選択→一撃分の戦闘時間を稼ぐ余地がある」。そのような時間を増やすことが防衛側は結構大事。
なお、「強くないプレイヤーの露払いを行う役割」も、奪取側・防衛側共に必要、重要。

『他のプレイヤーの表示をONにし、交代で防衛につく(防衛時)』

この「プレイヤー表示ON」により、防衛側はローテーションを組むことができる(誰が防衛中か目視できるため)。
特に10連勝以上が発生しない(ポップアップが出ない)状況では、これがないと後手に回る可能性が高くなる。

『1~2日目で城を落とせないと判断したら1~2回戦闘して速やかに撤収、30分間を他のことに費やす(奪取時)』

次のイベントである魔神戦までの準備、もしくは未消化のイベを、争覇による30分の間にこなしてしまうのも手。一応ポイントの順位や攻防の結果が明確でない状況でこれをやるのはちょっと色々まずいと思われますが。
なお、このイベントで、各々の参加者への経験値や銀貨が最大になるポイントラインはかなり低いです。

『ある程度防衛日数が経っている場合、前衛を外して鉄砲玉と化す(奪取時)』

奪取側が前衛を外してその分中軍を増やし、装備品等一式を入れ替えて挑む作戦。
特にHPばかり高い| |韓信| |辺りをいたずらに突っ込ませると、防衛側に回復の機会を多く与えてしまうことになりうる。それならば削ることを最優先の目的と考え、戦闘中や戦闘後爆弾による与ダメージを増やす戦法を取る。

  • 最終更新:2014-02-01 23:24:26

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