木鹿大王
武魂 | 2000(金) | |
国 | ||
力 | 200 | 成長率:2.6 |
敏捷 | 200 | 成長率:2.9 |
知力 | 200 | 成長率:3.2 |
HP | 400 | 成長率:2.8 |
位置 | 後軍 |
敵中軍に130%の戦術ダメージを与えて50ポイントの士気をダウンさせ、高確率で3ターン束縛。束縛の確率はレベル差に影響される
寸評:
小喬との最大の違いはスキル倍率、小喬のスキルはダメージはほぼ期待出来ないがこちらは(ちゃんと武器強化や知力石を入れる等すれば)中軍の通常攻撃程度には期待出来る。それ以外はほとんど変わらないと思って良い(ステータスは装備依存度が非常に高いのでこの程度の違いはあってないようなもの)
主将が奇襲を覚えている、孫尚香等強力な中軍攻撃武将を持っているといった場合は束縛や士気低下をするまでもなく中軍を倒せてしまうので木鹿大王を雇わない選択肢も充分有り得る。
天賦はダメージ5%減少+敏捷
(3/8別人による追記)
ソロおよびPTの戦役で現在最も手強い、「華容道の張遼PT」を低Lv、低戦力から倒す為に有用となる。
中軍が「張遼本人(夏候淵のスキルで中軍を狙ってくる。更に束縛無効)+方天で全体攻撃」という編成であり、「相手後軍を縛りつつ味方前衛を固める=相手中軍への搦め手が必要ない」ことでクリアできた、後半の強力な精鋭に対する編成が通用しない(一応長坂の夏侯淵が中軍を狙ってくるが、そもそもこれを倒せるようになる頃にはソロで長坂に行く理由が無くなっている筈)。
その為、『主人公が張遼のスキル攻撃に耐え、全体持ちの中軍と後軍をそれぞれ大王と張良が封じる』ことが大前提となる。(なお、前衛は不動の山による防御強化なのでそこまでの怖さはない)
華容の張遼を倒せる(≒ソロで上ルートを通れる)ようになると、戦役での展開が色々な面で変わってくるため、レベル110、120台になってからでも雇う価値がある。
なお、条件を満たせれば張遼の方が良いのだが、敷居の低さや戦役以外での汎用性は大王の方が上
→横槍追記レベルが100になる頃には関所も終わり士気低下や束縛が有効な場所が戦役以外ではほぼ無いので実質的に大王の戦役以外での活躍の場といったら闘技場等の対人くらいである、そもそもダメージを稼ぎにくい士気低下や束縛武将に汎用性は無く塔やイベント、ほとんどの武聖においては束縛士気低下共に効かないのでまだそれなりのダメージを出せる張遼の方が大王を使うよりはマシ(勿論孫尚香や劉邦の方が塔等では張遼よりは役立つ)。
また、対人戦でも優秀な存在(そもそも張良による先手の取り合いがほぼ全てを決めることになるが、先手を取れた後でも中軍の編成次第では逆転も有り得る為、そこに大王がいることで相手を無力化し易くなる)
- 最終更新:2014-05-11 13:12:23